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思いついたことをつらつらと




「あん」 :: 2016/07/16(Sat)

樹木希林、市原悦子、永瀬正敏の名前にひかれて、WOWOWのオンエアーを観ました。
物語が淡々と進む中、樹木希林と市原悦子の圧倒的な存在感、永瀬正敏の感情を抑制した演技、内田伽羅の初々しさが際立ちました。

いつも見慣れた西武線の黄色い車体に!となり、調べたら、久米川駅周辺で一年に渡って撮影されたそうです。丁寧に撮影された移り行く季節の描写がこれまた美しかった。

作品のモチーフの1つであるハンセン病に対する無理解。介護も同じかなと。何事も、当事者にならなければわからない。誤解や先入観によって、傷つくことがどれだけ多いか。それでも、誰も生きる意味があると言う徳江の強さをいつも心に留め置きたい。1日1日を大切に生きる徳江に出会って、千太郎に笑顔が浮かぶようになる件が、心に沁みる。大切にしたい作品です。

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