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思いついたことをつらつらと




「ダンス オブ ヴァンパイア」11/30東京千秋楽 :: 2015/12/06(Sun)

あっという間の1ヶ月でした。
この日は東京千秋楽仕様で、男性スタッフは黒マント着用、入口でサイリウムも配られました。
派手なアドリブ合戦もなく、”いつも通り”の舞台でした。
席はE列下手サブセン、肉眼でしっかり焼き付けてきました。




【主な出演】
クロロック伯爵(山口祐一郎)/アブロンシウス教授(石川禅)/クコール(駒田一)/アルフレート(良知真次)/サラ(舞羽美海)/ヘルベルト(上口耕平)/シャガール(コング桑田)/レベッカ(阿知波悟美)/マグダ(ソニン)/伯爵の化身(森山開次)他

千秋楽でやっと観ることができた良知アルフ。表情豊かで細やかで、歌唱自体は弱いけれど、サラに向って語りかけるような「サラへ」でした。舞羽サラもこなれて進化。そして山口さんはやはりゴージャス。伯爵だけはいつまでも続けてほしいです。

【いろいろ1】
今期初の下手、下手でなければ見えないところがたくさんあって楽しかったです。
・サラの裸を見て、目と口をあんぐり開けたままフリーズし続けるアルフ。
・「初めてだから」で、しつこいシャガールの頭をぷすっと針で刺すマグダが結構ホラー。
・「人類のため」のミニカテコでのレベッカのセリフがやっと判明。レベッカ「何か見えるんですか。」、シャガール「妖精。妖精さんが見える。」
・ミニカテコの一番最後で恥ずかしそうにおずおずと投げキスするマグダかわゆす。
・マグダを噛んだ後のシャガール、「み~なぎ~る力、かわいい八重歯が生えてきました~。」「ピコピコってバイオリンの弦を弾く音みたいな音がする」「間に合った~。」コングさんの楽しいアドリブが毎回楽しみでした。
・一幕フィナーレ。伯爵の笑い声を真似る教授に、ムッとする伯爵。
・そして、ムッとした顔で教授の手から名刺を奪い取る伯爵。
・アルフの前髪の汗を指で拭い、そのまま真面目顔で指を振って汗を払う伯爵。ここも毎回笑い声が起きた場面。
・徐々に伯爵に心酔する表情を見せる拉致アルフの変化が好き。
・伯爵にすりすりした後、一瞬の笑顔のクコールがかわゆす。
・息子は父上の手を持ってすりすり&チュッ。ってどういう親子だ。
・サングラスをはずして、アルフにかけてあげる息子。
・クコールが近寄ると、良知アルフは息子とシンクロして、鼻をつまんで「臭い」ってやっていた。

【クコール劇場】
オケによる「蛍の光」の生演奏の中、粛々と雪かきをするクコール。
掃除が終わると下手から「クコール劇場 東京 千穐楽」の手書きプラカードを持ってきて「ありがとうございました。」とご挨拶。そしておもむろに裏返したプラカードは「大阪・名古屋へ続く」でした。「ラマンチャの男」からすぐにクコールを演じられた駒田さん、本当にお疲れ様でした。

【いろいろ2】
・朝、アルフに盛大に驚かれたクコール、千秋楽は「いや~!」はなしで、無言で走り去った。
・霊廟での「よ~~~~し」が格段に長かったのは千秋楽仕様。
・腹筋してから仰向けになって「低反発です」と、自分のお腹の上に降りるよう教授に促すアルフ。あげく教授に向かって「おいで」と大失言。
・教授「池の鯉みたいに口をパクパクしやがって」アルフ「百年も生きる鯉はいませんよ。鯉のヴァンパイアもいますかね~」
・教授とアルフが去った後ののシャガール「うるさいな~、寛ぎ過ぎ!」「伯爵が寝てる」「スポンジ抱いて寝てる、皆スポンジ好きだなあ、俺も買おうかなあ。」
・クコールの耳を引っ張って抵抗するマグダ。「もう少しやらせて」と懇願するシャガール。
・バスルームで息子は右手で作ったキツネとお喋り中。キツネに向かって「うんうん、頑張るっ」って。キツネがアルフの方を向くと左手でピシャッと叩いていた。
・♪ララララ…誰にも邪魔させな~い!
・良知アルフの方がリアクションが大きいので盛り上がったバスルーム。
・せっかく息子がお尻をくっつけてきたのに、教授はノーリアクションでもったいない。
・城の頂上での良知アルフの混乱ぶりがリアル。全体的に良知アルフの演技プランの方がしっくりきた。
・毎回言うけれど、やっぱり「墓場」~「抑えがたい欲望」への流れが好き。
・伯爵と影が心に沁みる。
・下から見上げるビカビカの電飾階段とラメラメの伯爵は、笑えるけどゴージャス。
・サラを噛んで、親子でシンクロする時に、がっと大きく足を踏み込む伯爵が大迫力。足長っ。
・ダンスの直前、極上のニッコリ&首かしげでサラに向き合う伯爵を見られるのは下手ならでは。そうか~、こんな表情してたのか~。
・伯爵の牙装着がかなり見えてしまった。伯爵は左ポッケに収納。

【フィナーレ&カテコ】
・マイクなしで歌いながら踊る開次さんがステキすぎる。
・そしてバック転の大サービス。
・仰向けになり、ぬ~っと起き上がる技@「墓場」を再現してくれたヴァンパイアダンサー達もステキ。

・千秋楽の司会はお約束の駒田さん。
・「ジャニーズJr.の時以来の帝国劇場。今回は自分にスポットが当たり、ソロも歌えて、禅さんとアドリブできて、大好きな作品に出会えて嬉しい」と感慨深げな良知君の挨拶。
・「その頃私は、(同じ舞台で)マジック指導してました。」「ジャニーズシニアではありません」と駒田さん。
・腰をかがめて床を撫でながら「ダンサーが怪我をしないよう、毎日スタッフが床の手入れをしている。こんな舞台に3回も立たせてもらった」とスタッフをリスペクトする禅さん。「1月までの間、いい夢を見ます。」「よいお年を。」といきなり年末のご挨拶に飛躍。
・「ちゃんと目を覚ましてくださいよ、同じ年なんだから」と駒田さん。
・トリの山口さんの挨拶。山口さんが両脇にいる禅さんと良知君の手を取り前へ出始めたので、引きずられて全員手繋ぎ状態で前へ。皆で手繋ぎのまま山口さんの挨拶は、この人はカンパニーを大切に思っているんだなというのが伝わってきた。

・ヘルヘルの振付講座では息子ワールド全開。「今ヘルヘルって呼んでくれた人、後で血吸うたる」「特殊な空気だけど、ブレずに行くよ」「みんなで千秋しようよ」「ジャンピングを我慢してくれた2階の人にはヘルのラブをあげる」、「ラブ&ピース」と意味不明連発。でも「ここまで来たら振りなんてどうでもいいんだ、気持ちが大事」といいことも。それにしても、父上の方がまともに見えてきた今日この頃です。
・踊りの途中で、おもむろに下手からセンターに移動しアルフを噛んだ息子に大歓声。
・舞羽さんが私服の神田さんを舞台袖から引っ張ってきて、平方君と休演の五十嵐さんを除いた全員で幕。

扉口では、振付の上島さんの姿もあり、あ~今日でお城はおしまいなんだな~と実感。劇場を出ると、バラしの準備のトラックも待機していて、更に寂しい気持ちに。でも、山口さんの「またこの劇場でお会いできることをお祈りしています」を信じて待ってま~す。
あ~、今回もまたヴァンパイアロスだ。リー君のブログを楽しみにしようっと。

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