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2015.09.02 *Wed*

父、悪さをする

微熱等ありましたが、父は何とか夏をやり過ごすことができました。
体調がいい日は私の目をじっと見つめてくれ、私のことを覚えています。

と、安心していたのもつかの間、夜中に父がPEG(胃瘻)を引き抜いてしまいました。自作した硬縮予防クッションに血がついていたので何だろうと思っていたら、看護師さんが教えてくれました。動く方の右手がたまたまPEGに触れ、「何これ?」という感じで抜いてしまったと思われます。「よくあることですよ」と看護師さんは言ってくれましたが、私はリアクションができず無言になってしまいました。

父が少しでも長く生きてくれればいいという思いで、胃瘻の造設をお願いしました。でも父の自傷行為を見るにつれ、「毎日寝てばかりはつまらないから、早く楽になりたいよ」という意志表示なのではと思うことが時々あります。でも、調子のいい日は柔らかな笑ったようなまなざしで私を見てくれるのだから、そんなことはないよねと思い直したりもします。

引き抜き再発予防のため腹帯をしめ始めた父。PEGに触れなくなった分、また他の悪さをするに違いありません。でもそれは父が懸命に生きている証、そう思うことにします。

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季節の花に観劇、最近は介護のこと



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