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思いついたことをつらつらと




「アルジャーノンに花束を」9/26マチネ :: 2014/09/29(Mon)

原作の「アルジャーノンに花束を」は世界的ベストセラーにもかかわらず、読むと心が辛くなりそうな内容なので未読のまま。とにかく浦井君を見たくてチケットを取りました。後で知ったことですが、浦井君は主人公チャーリー・ゴードンと同い年の32歳という特別な公演でもありました。最初に予約していた席に高校生の団体が入るということで座席が変更になり、1階センター前方席での観劇となりました。こんなこともあるのですね。開演前人でごったがえすロビーでひときわ目を引くピンクシャツの男性、演出家の福田雄一さんでした。

【出演】浦井健治、良知真次、森新吾、桜乃彩音、高木心平、秋山エリサ、吉田萌美、宮川浩、安寿ミラ

そして、浦井君には今回もやられました。本当に何なんでしょう、この人は。舞台に立ち始めてから結構なキャリアになるというのに、変わらないこのキラキラ感。演技も歌も見るたびに進化し続ける浦井君ですが、技巧云々以前に、彼に惹きつけられるのはここだと思います。「賢くなればたくさん友達ができるかも、お母さんに喜んでもらえるかも」の一心で手術を受けたチャーリーと、「お客様から拍手をいただくのが嬉しい」と語っていた浦井君が重なりました。幕間に団体観劇の男子高校生が「あのしゃべり方ヤバイ」と評していました。うん、本当にヤバかった、すごかった。こんなにすごいのに、「ホタルイカ」なんだよね、つくづく不思議な子だ。

それで、やっぱり原作を読むことに決めました。チャーリーは現在の父とも重なる部分があるし、プログラムのヤンさんのコメントでは「(ミュージカル化することで)物語に含まれた残酷さが少し和らぐところがある」だし、少し不安ですが、本屋にGO!


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