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思いついたことをつらつらと




「レディベス」5/11マチネ :: 2014/05/15(Thu)

「レディ・ベス」2回目です。
舞台写真入りプログラムが発売になっていたのでゲット。

前回よりずっと前方の席だったので、豪華な衣装や盆に描かれた文字盤の模様もよく見えました。
そして、前回はあまり印象に残らなかった楽曲も、サビの部分は覚えました。ただ歌詞が記憶に残りづらいんだな。

【主な出演】レディ・ベス(平野綾)/ロビン・ブレイク(山崎育三郎)/メアリー・チューダー(未来優希)/フェリペ(古川雄大)/アン・ブーリン(和音美桜)/シモン・ルナール(吉野圭吾)/ガーディナー司教(石川禅)/キャット(涼風真世)/ロジャー・アスカム(山口祐一郎)/

ベス(平野綾)
今日も熱演。声の緩急がついて聞きやすくなりました。

ロビン(山崎育三郎)
想像していたより骨っぽかった。そして安定感抜群。「誰でも歌える」での一瞬のファルセットがすごくきれいだった。
でも「おイモ?おイモ・・・?」は大分さぶかった。

メアリー(未来優希)&アン(和音美桜)&キャット(涼風真世)
今日も高値安定。お三方とも気持ちよさそうな歌声です。

フェリペ(古川優大)
フェリペは元々おいしい役ではあるけれど、古川君すごくお似合いです。スタイル抜群で品があって、外見はまさに王子。そして何より、無邪気さと残酷さを兼ね備えた天才肌の王子像を巧く表現しています。ああ本当にスタイルいいなあ。

ルナール(吉野圭吾)
殿下や猊下にモテモテ(笑)。
圭吾さん一流の主人激ラブキャラ(TDV、三銃士)を封印、殿下のお守り監視役に徹しています。全体的にニヒルでカッコいいのですが、「クールヘッド」でのキューさばきが特にカッコいい。そして、毒ワインの場面で、ガーディナーに首をかしげる仕草は激カワ。

ガーディナー(石川禅)
やっぱり禅さんは巧いなあ。ただ前回見たときより、ネチネチ度がアップしている?「服を着なさい」のいたぶり口調がなんとも言えなかった。

アスカム(山口祐一郎)
穏やかで空気みたい。包容力豊かで、一緒にいたら安心できそうな先生です。ゆったりと風格のある所作の中で、手の動きがやっぱり山口さんだった。

スクラッグ・トター(寺元健一郎)
ロビンの仲間の内の1人がいい声だなあと思ったら、寺元君でした。「二都物語」以来ですが、本当にきれいな声です。

樺山麻美さん
「クールヘッド」での動きがくねくね柔らかでついつい目が行ってしまう。


【残念に感じたこといろいろ】
2回目観劇でも、まだストンと落ちなかった「レディ・ベス」。
・「少女じゃなくて王女」と高らかに歌っている割に、敵に命乞いするわ、ロビンとその仲間達に迷惑かけるわ、一貫していないベスのキャラが残念。平野さん熱演だけに本当に残念。
・なんでロビンなのか、なんでベスなのか、二人が恋に落ちる説得力がない。ベスに世間を見せるなら、フェリペでもいいんではないかと。
・アスカムとキャット、フェリペとルナールとガーディナー、フェリペとロビン・。脇役のキャラの役割があちこちで被っているので、物語のスパイスにならず、印象が薄まってしまっている。色々小ネタを仕込んでくれている猊下&大使なのに、いつもみたいに「くすっ」ってならない。今回はフェリペの一人勝ち。
・和音さんの歌にうっとりしつつも、アンが登場すると物語がブツ切れになってしまうのが残念。

23日に最後の1回を観ますが、未見の平方フェリペ、花房ベス、吉沢メアリーに注目するしかないかな。
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