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思いついたことをつらつらと




届いたよ! :: 2015/12/20(Sun)

「エリザベート」のライブ盤CDが届きました。
年末にゆっくり聴こう!

来年の公演では成河さんがルキーニをやられるそうで、かなり楽しみなんですが。
何とかして観たいです。

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「エリザベート」衣装展1 :: 2015/08/22(Sat)




シアタークリエに行ったついでに、「エリザベート」衣装展を見てきました。

まずは帝国ホテルから。会場は本館地下のアーケード街。シシィとトートの衣装が一点ずつ。グレーのトートのコートは城田君が着用したデザインかな?間近で見るシシィのドレスは、本当に丁寧な仕立てでした。
キャストのサイン入りパネルは、アーケードを一周するような配置で置かれていたので、はからずも初めて店内を回ることができました。
物静かなアーケードは別世界。目を引いたのは、アンティークショップのウィンドー。ガレの花瓶やロートレックの版画など、わかりやすい品揃えでした。あと黒の革張りの巨大ソファーが印象的な理髪店とか。


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「エリザベート」8/11マチネ :: 2015/08/11(Tue)

この日も熱い舞台でした。
ロビーには宝塚の生徒さんと思われる方もおられ、華やかな雰囲気でした。
新生エリザを1階席で観るのは初めてでしたが、やはり舞台が近く感じられ、ライブ感が半端なかった。どうこう言っても1階はいいですね。やっとトートの客席降りと「キッチュ」を目に収めることができました。

【主な出演】
エリザベート(花總まり)/トート(井上芳雄)/フランツ(佐藤隆紀)/ゾフィー(香寿たつき)/ルドルフ(古川雄大)/少年ルドルフ(池田優斗)/ルキーニ(山崎育三郎)






大半のキャストが感情を乗せた歌い回しに変化し、よりパワーアップしていました。この変わりようが生の舞台のすごいところだと改めて感動。井上トートのラブラブビーム全開の「最後のダンス」のおかげで、買うつもりのなかったライブCDを予約しちまいました。本当に買わないつもりだったのに。あ~あ、やっちゃった。

まずは井上トート。この前より更に深化していました。妖しげな色気も感じられるようになって、歌い方を多少ロック寄りに変えた「最後のダンス」はかなりヤバかった。

そして山崎ルキーニがガラリと変わりました。まずは外見、髪を短めにカットしオールバックに近い形で撫でつけていました。そしてちぐはぐに映った子供っぽいアドリブをひっこめ、低めの声で歌うことで、心の闇が見え隠れする深いキャラに変化していました。この暗さ、結構心地よいです。
この日、ルキーニ唯一のアドリブは「ダメ!」、「キッチュ」で客席で記念グッズを売り歩く際、1人にだけ「ダメ!」って大きな声で売るのを拒否していました。拒否られたお客様は浦井健治君だったそうです。浦井君なら、「ダメ!」っていじりたくなるのも納得。CD予約したりで、客席に着くのが遅かったので、浦井君が来ていたのは全くわかりませんでした。惜しい!!

香寿ゾフィ、最初は声が軽めで迫力不足かなと思ったけれど、やはりいろいろな場面で魅せてくれました。「皇后の勝利」で、杖で重臣達をつつくタイミングが絶妙でツボです。「M!」の「ここはウィーン」でのキュー捌きも軽やかだったから、棒術はタータンの得意技認定です。臨終の場面もいい感じに枯れていてよかった。

花ふさシシィも好調でした。井上・佐藤との二重唱もしくは三重唱でも、完全にタメをはっています。また「精神病院」での偽エリザベートとの対決も見応えがありました。そして、「夜のボート」では涙腺崩壊。

独特の雰囲気を持った古川ルドルフ。今回は完全に泣いていました。普段クールな印象なのでちょっと意外でした。そういえば、花總さんも涙を流しながらの歌っていたので、こんなところでもしっかり親子だ!と感じました。

通常カーテンコールの後、花總&井上の二人カーテンコールが2回。
井上トートは大げさな手振りのお辞儀で笑いをとっていました。
花總シシィは通常通りの優雅なお辞儀でした。

どのキャストもどんどん深化していました。この変化をもっと観た~い!
でも手持ちのチケットはもうないから、今回で見納めです。
CDを聴きながら、再演を待つことにします。

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「エリザベート」7/28マチネ :: 2015/08/01(Sat)

「エリザ」2回目の観劇に行ってきました。
前回はオペラグラスなしで新演出の舞台全体を観ることに集中しましたが、今回はオペラグラスを使って細かい表情や衣装などを楽しんできました。舞台写真入りプログラムが発売になっていたので、迷わず購入。トートの背中に描かれている羽がきれい。

【主な出演】
エリザベート(花總まり)/トート(井上芳雄)/フランツ(佐藤隆紀)/ゾフィー(剣倖)/ルドルフ(古川雄大)/少年ルドルフ(大内天)/ルキーニ(尾上松也)




エリザベート(花總まり)
花總さんの姫キャラ炸裂!そしてこんな力強い演技をされる方だとは思いませんでした。シシィは共感しにくいキャラクターなのですが、花總シシィはその辺りがやんわりしていて、見る者に違和感・嫌悪感を感じさせない独特さがあります。シシィとしては異質かもしれませんが、嵌まり役だと思います。

トート(井上芳雄)
これまで等身大の青年役ばかり見てきたので、前回完全コスプレ姿の井上君を目にした時は終始気恥ずかしかったのですが、今回は大丈夫でした(笑)。「最後のダンス」が迫力で、次の場面ギリギリまで拍手が続いていました。先月観た時も思ったのですが、微熱の場面で「そうだそれがいい」のセリフの後、黄泉の帝王なのに、急にイキイキしちゃうところがツボです。

ルキーニ(尾上松也)
松也ルキーニは、とにかく声が大きかった(笑)。高音がきつそうな箇所があったけれど、ストーリーテラーに徹した演技は好みです。

ルドルフ(古川雄大)
相変わらずの顔の小ささとスタイルの良さ!2012年は線が細くて頼りなげな”少年”でしたが、今期は自分の考えをしっかり胸に秘めた”青年”皇太子に成長していました。激しい感情表現も好みです。あとどうでもいいけれど、マイヤーリンクでのトートへのキスが激しい&長いのにちょっとびっくり。自ら死を臨んでトートを求めたゆえと解釈してみたが、長い・・・

リヒテンシュタイン伯爵夫人(秋園美緒)
ビンディッシュ嬢(真瀬はるか)
お二人とも宝塚出身。秋園さんはあちこちの舞台でお見かけしますが、真瀬さんは初めて拝見しました。芸達者なお二人の登場場面、楽しみにしています。

後で知ったのですが、この日、井上、佐藤、古川のお三方はソワレも続投でした。にもかかわらず、彼らは渾身の舞台を見せてくれました。「悪夢」も「マイヤーリンク」も本当に熱かった。カーテンコールで、佐藤フランツの肩に手を置き後ろに下がる井上トート、笑顔で応える佐藤フランツに漢気を感じました。カッコいい!

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「エリザベート」7/1マチネ :: 2015/07/03(Fri)

新生「エリザベート」を観てきました。
新演出ということで、全体を見渡せる2階席からの観劇です。

舞台装置は、3つの巨大な石棺、鏡張りの2枚のパネル、エリザベートのEの紋章が描かれた水色のパネルが基本アイテム。これらの組合せで舞台が進行します。石棺の隙間をドレスで渡るのは、観ているだけでも怖かった。どうぞ怪我人が出ませんように。客電が点く幕間と「キッチュ」では、鏡のパネルに1階客席が映り込んで、面白いです。

演出もすっかり変わっていて、前期をイメージさせるのは、婚礼の場面での白い布くらいかな。「ミルク」はミルク缶ダンスが大好きだったので、なくなってしまって残念。「憎しみ」では、ハーケンクロイツとヒトラー(ルキーニ)がセンターに移動してより威圧的な印象。一番驚いたのが、トートの客席通路からの登場。2階席では客席通路は見えないので、気づいたらオケピの前にいたという感じ。

【主な出演】
エリザベート(蘭乃はな)/トート(井上芳雄)/フランツ(佐藤隆紀)/ゾフィー(剣倖)/ルドルフ(京本大我)/少年ルドルフ(大内天)/ルキーニ(山崎育三郎)




井上トート
人外を演じる井上さん、濃いメイクの井上さん、露出度の高い衣装の井上さん、低音の井上さん、と初めてづくしで新鮮でした。男っぽい落ち着いた低音が意外。丁寧な仕上がりで安心して観ていられましたが、普段は強みのスリムさが仇になり、群衆シーンだと埋もれがちなのが残念。今まで観たのが山口&城田と大きなトートだったので、それに慣れてしまったのかな。山口さんの艶っぽい歌声、城田君の気だるげな雰囲気、井上さんは上品な静謐かな?私の中ではトート=死の陶酔なので、もっともっとセクシーになって皇帝母娘を誘惑ほしいぞ。

蘭乃シシィ
なんというか、シシィのカリスマや気品が感じられなかった。少女時代はかわいかったけれど、トートやフランツがなぜシシィに執着するのか次第にわからなくなっちゃった。歌も、井上&佐藤が丁寧な歌唱なだけに、雑な感じが否めない。「私が踊るとき」で突然盛大に声がひっくりかえったのにはビックリしました。

佐藤フランツ
どんぴしゃりのハマリ役です。歌といい演技といい言うことなし。フランツそのもので、本当に素晴らしかった!

剣ゾフィー
こちらも予想通りの安定感。ただ厳しいだけでなく、人の上に立つものが背負う孤独がひしひしと伝わり、皇太后の人物像に厚みが出ていました。

京本ルドルフ
細くて繊細、闇もしっかり広がっていた。ただダンスシーンで、クラシックの基礎がある人達の中、ただ1人体幹がふらふらしているのが気になりました。基本は大事。京本君と子ルドルフの山内君は雰囲気そっくりでびっくり。

山崎ルキーニ
ほとんど出ずっぱりになったルキーニ、まずはお疲れ様です。先代の高嶋ルキーニの印象が強すぎるからか、何か物足りなかった。でも歌はいつも通りの高値安定。「ベス」の頃、ポップス風の歌い方をされている時期がありましたが、やはり彼の声は正統派の歌い方がしっくりきます。山崎君のボーダーT姿はどうしてもかわいい感じになっちゃうし、ぐるりんぱも子供っぽいのでいらないような気がするなあ。

今月末にエリザを観る機会がありますが、どう変化しているか楽しみです。

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観てきました :: 2015/07/02(Thu)


エリザ、観てきました。


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「エリザベート」6/25マチネ :: 2012/06/25(Mon)

午前中に健康診断を済ませた足で、帝劇まで行ってまいりました。
今日の観劇は予定外。先日画面を見ていたらね、最後の1席があったのよね。で、ついポチっとしてしまったんですよ(←何か言い訳がましい)。ということで、今日が「エリザベート」my楽でした。

今日は2階下手前方席、大分舞台に近づきました。下手から「エリザ」を観るのは初めてなので、いろいろ発見があって面白かったです。

東京楽間近で客席全体が熱に浮かされているような独特の空気。
今日は歌の聴き応え十分で、目に耳に楽しい舞台でした。
男性陣に比べてどうも歌声(特に高音)が弱いな~というシシィ達(失礼)ですが、この日の春野シシィは本当によく声が出ていました。なので、シシィ、フランツ、トートの歌声のバランスが取れていて、見事な三角関係が成立していました(笑)。平方ルドルフもよかったです。普段は一人傑出した歌声の山口さんも、抑え気味で、全体のバランスを大事にしていた印象でした。

【出演】
春野寿美礼(エリザベート)/山口祐一郎(トート)/高嶋政宏(ルキーニ)/石川禅(フランツ・ヨーゼフ)/今井清隆(マックス)/平方元基(ルドルフ)/杜けあき(ゾフィー皇太后)/ルドヴィカ(春風ひとみ)/エルマー(岸祐二)/マダム・ヴォルフ(伊東弘美)/ルドルフ少年時代(加藤清史郎)他

エリザベート(春野寿美礼)
高音がきれいに伸びて美しかった~。どの曲もストレスなく堪能できました。

トート(山口祐一郎)
この日はエコー控えめで、がっつり地声を聴くことができました。
歌以外にいろいろ気になって、どうでもいいことですが。。。。
「エリザベート泣かないで」で後ろ姿を見せる閣下。マントかコートを着て長い髪を背中に垂らしているのがデフォルトの閣下ですが、この場面に限って薄着で髪を左右に分けて前に垂らしてるので、うなじと衣装から透けて見える肩甲骨が妙にせくし~でございました。もしかしてわざと見せ?確信犯?
「退屈しのぎ」のラストで勢いよく振り向くので、前髪がばっさ~と顔面にかかったままなのが、やたらおかしいです。これもわざとやってる?
ルドルフの柩から現れる登場する時、のそーりとした動きが暗黒舞踏府風なのがツボです。なぜあの場面だけ???

ルキーニ(高嶋政宏)
今日も健在。膨大なセリフと歌のルキーニをシングルキャストで務め続ける高嶋さん、本当にすごいです。

フランツ(石川禅)
石川さんも常に安定感抜群です。「夜のボート」での枯れっぷりから一転、「悪夢」でのシシィの取り合いトートとの対決が激しかった。久しぶりに閣下が「自由だ~」で雄叫ぶのを聴けたのも、禅フランツとの相乗効果でしょうか。

ゾフィ(杜けあき)
国家の存亡まで見え隠れする寿ゾフィを見てしまうと、杜ゾフィは迫力不足かなという印象でした。

ルドルフ(平方元基)
「ロミオ&ジュリエット」のティボルトが印象的だった平方君、ルドルフも堂々と演じていました。歌はさらに上達して、「闇が広がる」を堪能しました。しかしものすごい汗っかきですね。白シャツの背中がびしょびしょだったのにはびっくり。

ルドルフ子供時代(加藤清史郎)
声が大きく伸びるようになっていて、「レミゼ」以降、加藤君が時間をかけて練習を積み重ねてきたことが偲ばれる舞台でした。その根気見習いたいです。

【その他いろいろ】
・「ミルク」「HASS」大好きだ~!
・撃たれざまものすごい勢いで前にダイブするツェップスさんの姿がツボでした。
・今日の司教様は、娼婦のお姉さんに触られて悶絶寸前でした。
・「三銃士」で髭面を見慣れてしまったせいか、髭がない岸さんは若々しくて新鮮だった。

【カーテンコール】
2幕の間中室温が高くて暑いな~と思っていたら、全員のカーテンコールの時から、1・2階席ともスタンディングとなりました。客席全体が立ち上がるタイミングを今か今かと待っていた感じで、どおりで暑かったわけだ。

全員のカーテンコール終了後は、皇后と閣下がちびルドルフを真ん中にして登場、一気に客席が盛り上がりました。家に帰ってみたら、今日が加藤君の帝劇最終日だったんですね。お疲れ様でした。
2回目はいつも通り、皇后と閣下の2人が登場して、あちこちに手を振ってくれました。で、緞帳が降り切る間際に、閣下がしゅたっと跪いて、客席を向いてにまにま笑いながら皇后に両腕を向けて伸ばして称えていました。緞帳の降り際というのは、照れ隠しなんでしょうか。跪く動作がやたら俊敏で、山口さんじゃないみたいだった(爆)。
館内放送が続く中での3回目も緞帳の降りぎわでしゅばっと片膝ついたのですが、今度は皇后の手に噛み付きそうな勢いでがばっとちゅーしたので、客席から喚声が上がっていました。

まだまだ観ていたい「エリザベート」ですが、今期はこれで見納めです。今度はいつ観ることができるかな、その時まで楽しみにしています。


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