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思いついたことをつらつらと




パリ滞在記 その5.2 :: 2008/09/21(Sun)

見送りは、バカンスに旅立ったKさんの代わりにYさんが来てくださいました。
車中では、またしてもフランクさんの話題でもちきりでした(恐るべし、フランク)。

今回は、帰りのフライトもお楽しみのひとつでした。 何といっても、長年かかって貯めたマイルでアップグレードしたビジネスクラスだからね。きめ細やかなサービスで、旅+狭い機内の疲れも半減する予定、だったのですが。。。。

空港のカウンターで、帰りの便が成田での機材トラブルで数時間遅れる予定と言われました。 え"、そうなの。。。 航空会社の手配で、空港のレストランで夕食をいただき、ラウンジで延々と搭乗手続き待ち。待ち。待ち。。。やっと離陸したのが11時過ぎでした。

ウェルカムサービスでシャンペンをいただいたのが運のツキ、すっかり眠くなってしまい、その後の夕食も夢うつつ、食後はすぐに爆睡。 ---予定ではゆるりとビジネスクラスを楽しむはずだったのに、ダメじゃん私--- でもね、食べ終わるとすぐにお膳を下げてくれるなど、乗客一人ひとりのペースに合わせてサービスしてもらえる上、ゆったりシートで眠れたので、やはり疲労度がめちゃ軽かったです。復路でアップグレードを選択して大正解でした。ほとんど眠って過ごしてあっという間に成田空港に到着しました。雷雨の中、電車を乗り継いで無事帰宅しました。

他の国や町に行こうかなと思っても、結局パリに来てしまう不思議。古いものも新しいものも含めて、私にとってまだまだ奥が深い場所です。 今回もトラブルに合うこともなく、楽しく過ごすことができました。また今度ね。

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パリ滞在記 その5.1 :: 2008/09/20(Sat)

最終日5日目です。
午後に部屋の掃除が入るのでその間は退出、4時に部屋に集合して空港へ、という日程です。
スーツケースに荷物一式を詰め込んで、最後のゴミ出し(←ここポイント、アパルトマン生活必須項目です)をして、出発しました。

①sully館のブックショップでつい写真集を購入

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sully館の中庭を通ると、サンタントワーヌ通りからヴォージュ広場へ抜けることができます。建物の一角にある本屋さんは、フランスの歴史に関する書籍・写真集・画集の専門店です。日本では手に入らないような品揃えなので、私的には要チェックの場所です。 ふら~っと入ったのが運のツキでした。買っちゃいましたよ。。。それも朝いちで。。。20世紀初頭のパリの写真集×2。。。せっかくパッキングしたのに、またやり直し決定です(自分のバカ)。

②bioレストランデビュー こちらのレストランは一皿の量が多いので、前菜+メインの組合せだと食べきれないことが多いです。なので、キッチン付の宿泊施設を使うようになってからは、昼はサロン・ド・テなどのワンプレートランチ、夜は気ままに自炊というパターンが多いです。

今回はチェックアウト後なので外食確定、近所のベジタリアン・レストランに入ってみました。こういう店、初体験です。

お店の名前は"La Victoire Supreme du Coeur"、「高貴なる魂の勝利」ですって(笑)。
野菜カレーがメインのプレートとマンゴーラッシーをいただきました。開店後すぐに入ったのですが、店内はすぐに満席になっていました。健康志向が高いんですね。量は。。。完食できたけどやはりえらい量でした。味は。。。肉が入っていないのやっぱりは寂しかったです。

③ルーブル美術館 昼をのんびりしすぎたため、中途半端な残り時間になってしまい、どうしようかな~と考えたところ一番手近ということで行きました。チケットは並ばずに買えたのですが、中は人、人、人で大混雑。疲れ果てて地べた座りの人も多かったですね。目の保養に金ぴかのナポレオン三世のサロンを中心に見学しましたが、展示品より人を見ていたかも。。。

本を買ってしまったので、荷物を詰め替えるため、 少し早めに部屋に戻り、いまだお掃除中のスタッフさんに断ってを横目に再収納。 お掃除のスタッフさんと世間話をしつつ、お迎えを待ちました。

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パリ滞在記 その4.2 :: 2008/09/16(Tue)

4日目の午後は、郊外に出かけました。

①サン・クルー公園 パリ市のすぐ西隣にある国有地です。実は去年も行ったのですが、広くて回りきれなかったため再チャレンジしました。

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サン・クルー公園は、王家が所有していた館の跡地です。森の中に、火災で焼け落ちた建物と庭の廃墟が残っていて、往時はどんな風だったのか、想像しながら歩く楽しみがあります。高台のテラスからは、エッフェル塔も確認できますよ。博物館があるのですが、夏は閉館でした、残念。

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サン・クルーの森、森林浴中です。

②セーブル陶磁博物館

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サン・クルー公園を横断すると、セーブルの町に着きます。せっかくなので、セーブル磁器の博物館も見学しました。焼物には全然詳しくないので、ホント見ただけなんですが、有田焼など日本の焼き物もあって驚きました。

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パリ滞在記 その4.1  :: 2008/09/13(Sat)

早いもので、旅行から既に1ヶ月経ってしまいました。
でもこうやって書いていると、またいろいろ思い出して楽しいものです。
4日目、8月16日の午前中は、北マレを徘徊しました。

①国立工芸博物館

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何となく出かけましたが、すっかりハマリました。 自転車、自動車、飛行機、携帯電話、PC、ロボットなどなど、日常身近なモノの開発の歴史が一目でわかる楽しい場所です。画像は懐かしいAIBO君です。
建物は昔の修道院を利用しているので、外見は重厚です。礼拝堂部分には飛行機やクラシックカーなど、初期の乗り物が展示してあるのですが、その展示の仕方がまた楽しいのです。

②タンプル公園 ご近所の皆さんが日光浴をしているホントに普通の公園です。この辺りは小さな中華街があるため、中国系の人が多かったです。

③marche des enfants rouge 常設市場です。 前に見た雑誌で日本人の方が和定食のお店を出しているとあったので、お昼にどうかな~と覗いてみましたが、残念なことに8月中は休業でした開いているお店もまばらでしたね。8月はこういうことが多いです。

④北マレ 足が筋肉痛といっている割に、徒歩で南下してみました。北マレも狭い路地が多く、ちょっとした探検気分です。こちらも8月いっぱい休業中のお店が多かったです。

⑤Au Levain du Marais 宿泊アパルトマン近くの、いつもお客が絶えないパン屋さん。外観も水色の壁にきれいな絵が描かれていてステキなので、結構通いました。 お昼とおやつを購入。

ところで、この三角形は何でしょう?

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パリでケーキを買うと、台紙の上にケーキを載せて、このような形に包装紙で包んでくれます。結構技術が入りそうですね。

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中身は、アリババとレモンタルト。
アリババはラム酒がしたたって濃厚なお味。疲れも一気に吹き飛びました。

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パリ滞在記 その3 ロワール古城巡り :: 2008/09/12(Fri)

8月15日は、被聖母昇天祭というカトリックの祝日です。
大半のお店が閉まってしまうのと、 ノートルダムの鐘楼に登ったお陰で足が筋肉痛になり極力歩きたくなかったので、 ロワールの古城巡りツアーに参加してみました。 前日午後の駆け込み申込でした(←かなりアバウトです)。
朝7時30分(!)にツアーオフィス集合。 なんと総勢60人!、2台のバスに分かれての出発でした。 みんな考えることは同じなんですね。
現地に着くまでの車内は、朝寝タイム(笑)とガイドさんから城の歴史的背景の説明がありました。

①クロ・リュセ
ダ・ヴィンチが最後の3年間を過ごした館です。 ここがおもしろいのは、ダ・ヴィンチの設計図を元に、いろいろな発明品を復元・展示しているところ。ある意味、一番おもしろかったかもしれません。 あ、本館のHPにもデジカメの大きい画像をアップしましたので、よかったらどうぞです。

②シュノンソー城

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2つ目はシュノンソー城。 写真集などで見る優美な姿に、長い間憧れてまいりました。今回やっと実物を訪れることができたわけです。 やはり人気が高いようで、当日券売り場では行列でしたね。混雑したチケットブースを通り過ぎ、きれいな並木道を抜けると、お城が現れます。 せっかくのシュノンソーでしたが、大混雑の上、時間も限られているのでガイドさんの説明も慌しく、えらく疲れました。はああ~。
内部見学後は、ワイン試飲組と庭散策組に別れて行動。 私は有名な川の上にかかる城の姿を見たくて、庭に出ました。 庭はイール川を背景に城の左側がディアヌ・ド・ポワチエの庭、右側がカトリーヌ・ド・メディチの庭と呼ばれ、それぞれピンクとオレンジを基調にした花壇が美しかったです。 あ~、もっとゆっくり観たかったです。

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シュノンソーからの移動途中、ひまわり畑です。

③シャンボール城

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とにかく巨大なお城です。 それも狩をするために建てられたというのだから、すごいですよね。こちらも大混雑、そして更に時間がない上、駐車場がとても遠い、ということで、ほんの一瞬の滞在でした。 ドームまで登りたかったな~、悲しい。。。 パリには17時30分着。 ロワールは以前から行きたかった場所です。個人で行くには難しい場所なので、効率よく回れるツアーはありがたい存在ですが、とにかく慌しくて疲れました~。もっとゆっくりできるツアー希望です。

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パリ滞在記3 いよいよ観光! :: 2008/09/08(Mon)

パリ2日目です。

①ノートルダム寺院鐘楼
ノートルダムは薔薇窓で有名ですが、鐘楼に登ることができます。 終日行列が耐えないとの噂なので、朝一番でチャレンジしました。 開場30分前に到着したものの、既に20組程並んでいて、 皆さんものすごい気合の入れようです。 なぜいつも行列かというと、 狭い螺旋階段を昇降するので、人がちゃんと流れるように 各フロアーで人数調整をしているからだそうです。
ここはささっと流して、次のフロアは建物屋上の「キマイラの回廊」。 青空の下、ガーゴイル達が出迎えてくれます。

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ガーゴイルは怪物をかたどった彫刻で、 雨樋から流れてくる雨水を口から排出するのがお仕事です。 一体一体が違うポーズをとっていて、愛嬌たっぷりです。 彼らは皆パリ市内を見渡しており、 私達はガーゴイルと同じ目線でパリの眺望を楽しむことになります。
更に階段を上ると南側の鐘楼の屋上まで行くことができます。 途中で「エマニュエル」と呼ばれる大鐘も見ることができます。 聖人の像が空中に浮いているみたいです。
朝の涼しい空気の中でパリの眺望を楽しんだ後は、 同じく螺旋階段で下まで降ります。 片道400段を一気降りなので、かなり大変でした、はふ~。

②デパート巡り1(ギャルリー・ラファイエット&プランタン) 8月のパリはバカンスで休業中のお店も多く、デパートの存在は助かります。 木曜日は営業時間が夜21時位までなので、ゆっくり回れるのがツボです。

③贖罪礼拝堂 ルイ16世夫妻の遺体が運ばれた場所に建てられた礼拝堂という マニアな場所です。でもデパートから近いので、ちょっと行ってみました。

④デパート巡り2(ボン・マルシェ) やはりボン・マルシェ&グラン・エピスリーは外せません。楽しいです。

⑤オマケ
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翌日は被聖母昇天祭の祝日。
アパルトマン前の公園では、映画鑑賞会の準備中です。ちなみに上映開始は日没後の10時過ぎでした。

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パリ滞在記 その2「車中の人々」 :: 2008/09/05(Fri)

定刻でパリ到着。
空港で出迎えてくれたのは、去年もお世話になった旅行会社の現地スタッフKさん。オフィスで私の名前を見て、お出迎え志願してくださったそうです。ありがたいことです。「初めまして」ではなく「お久しぶりです」から始まるっていいものです。

市内へ向かう車内では、運転手さんにも協力してもらって恒例(?)の即席フラ語講座。
講座といっても、運転手さんに質問したり、Kさんとドライバーさんの世間話を聞きとったりなんですけどね。 去年の運転手のフランクは、名前の通りフランクな性格で面白い人でしたが、今年は物静かな人で本業の方に集中していました。
聞く方は想像力で補えるのでいいけど、やはり発音が難しいですね~。ちなみに私の得意技は、あいづちの各種バリエーションです。ほんの一言ですが、自分の感情だけでも伝えられるので、結構役に立つんですよ。

車中では、1年前のことなのに、そのフランクの話題で盛り上がりました。何しろ彼の個性は強烈でしたから。だってね、「俺がフランス語のフレーズを教えるかわりに、日本語ではポリスを何て呼んでるか教えなさい。」でしたから。おまわりさんとかサツとかデカとか、彼が他の日本人の前で使っても差し障りなさそうな単語をKさんといろいろ考えましたよ(笑)。パトカーを見かけると、皆で「Attention!Ce'st Satsu!」とかやっていたので、おバカの国際交流でしたね。

でもフランクは結構気遣いもしてくれる人で、 「おいくつですか?」という私のベタな質問に、 「77歳だよ」と。 え?、フランクはどうみても50代でしょう。 フラ語で70台の数字の数え方は60+αと変則的なので、私に覚えさせるために、わざと77なんて言ったんだろうということになったのですが。多分そうでしょうね。いい人です。

そんな思い出話をしているうちに、バカンスシーズンのため道路の渋滞もなく、30分程度で市内に入ることができました。いよいよパリです!

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